ひとこと、『絶対面白い!』と感じたドラマ。理由やこの豪華キャストとドロドロ嫉妬劇。面白くないわけないじゃないですか。
韓国で驚異の視聴率で歴代最高1位をとったドラマ「スカイキャッスル」の日本リメイクバージョン。超富裕層で繰り広げられる、お受験戦争と秘められた裏側のストーリーが超絶おもしろい!
セレブが住む「スカイキャッスル」で繰り広げられる、見栄と欲と嫉妬うずまくマウントバトルドラマ。
豪華キャストをご紹介とストーリーも少々ご紹介します。
主役級の豪華女優キャストが勢ぞろいのドロドロドラマ、出演者と役柄紹介
小雪、松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン…凄いメンバーですよね。全員主役級の女優が勢ぞろい。
豪華キャストの役柄をまとめています。
松下奈緒…浅見紗瑛(あさみさえ)役。夫は帝都病院脳神経外科の医師。脳親権外科医でエリート。親子3代で医師にすることを目指している厳しい姑からミッションがある。娘の瑠璃を超難関・帝都医大付属高校に入学させるために奔走。
セレブ集団のボス的な存在で誰もが一目を置く存在。しかし、人には言えない過去がある。
木村文乃…南沢泉(みなみざわいずみ)役。後からスカイキャッスルに引っ越してきた住人。児童養護施設運営の家庭に育ち、気さくで思いやりがある、小説家。学力至上主義の他の住人とあまりソリが合わない様子。
ひとりだけ異色の存在が引っ越してきましたが、紗瑛にとってはウェルカムではない人になりそうです。
高橋メアリージュン…夏目美咲(なつめみさき)役。元女優志望で、明るく、愛嬌がある。結婚相談所で医師と知り合い結婚。息子が勉強嫌いで悩みの種。
いつも紗瑛にくっついている子分的な存在。スカイキャッスルの住人としては明るく華のよう。
比嘉愛未…二階堂杏子(にかいどうきょうこ)役。モラハラ夫で威圧的な教育夫に悶々としながらも、自身も大学院まで行った才女。紗瑛と教育コーディネーターの奪い合いに負けてしまう。
夫に嫌味を言われても耐える杏子。一波乱ありそうな存在。
小雪…九条彩香(くじょうあやか)役。敏腕教育コーディネーターで、高額報酬で有名。年間2名しか生徒をとらないが、100%の合格率でしられる。
冷酷で、感情の揺れがない女性。スカイキャッスルで謎の死を遂げた冴島香織の息子遥人を合格させたが、もしかしたら隠された謎の何かを知っているかもしれない。
主役級の豪華女優キャストが勢ぞろいのドロドロドラマ、ちょっとあらすじ
スカイキャッスルと呼ばれる超高級住宅街で繰り広げられる、子供が医者を目指すべく、一流の教育を受けさせようとする親たちのマウントバトル。
夫たちも医者で、名門「帝都病院」に勤務。夫たちも脳神経外科部長や病院長の椅子を争うマウントバトル。
親たちが子供たちを進学させたい超難関の帝都医大付属高校に一足先に合格した現役脳神経外科部長の冴島の息子。しかし、妻の香織は、人がうらやむ幸せの絶頂の中、謎の事故死。
冴島家は香織の死後、引っ越してしまい、そののち南沢一家が引っ越してくる。他のセレブ一家とは違う、気さくで心優しい一家はスカイキャッスルの台風の目になりそうです。
幸せいっぱいのセレブ家族の闇が暴かれていく予感。
冴島家の息子・遥人を帝都医大付属高校にサポートした教育コーディネーターの存在からも目がはなせません。
主役級の豪華女優キャストが勢ぞろいのドロドロドラマ、SNSでは不評の声も
元々は韓国ドラマで大ヒットした作品。日本でも有料チャンネルで視聴することが出来、還流ドラマファンは必ず見ている作品といっても過言ではありません。
その原作をすでに視聴している人はSNS上で、「セレブ感が物足りない、チープに感じる」「そもそも韓国のお受験戦争が舞台なので日本では違和感がある」「本家は20話あったので、日本版10話くらいでまとめるってどうなのか」
などマイナスなコメントがたくさん。
しかし!マイナスな意見があるということはそれほど注目されているということです。
もちろん、韓国と日本とではお受験戦争具合がとても違うので違和感があって当然。
ですが、これだけの豪華キャスト俳優陣を集めてのちからの入れようを考えると、そうおもしろくないとは思えません。
実は、個人的に原作・韓国ドラマを視聴していないので逆に楽しみなんです。
そんな方もたくさんいると思えば期待のドラマ。日本版を全部見終わってから、原作版を視聴しようと思っています。
ドラマのセットがチープといえど、庶民の家とはかなり違ったセット。そしてなんといっても美しい女優陣のファッションが素敵です。
公式サイトにもファッションチェックが載せられていて、どのブランドなのかも紹介されています。木村文乃さんのラフなデニムファッションでさえ、素敵なブランド服なんです。
まとめ
韓国ドラマファンにとっては、違和感がある日本版「スカイキャッスル」かもしれませんが、日本版ならではの豪華キャストと素敵ファッション。
そしてなんといっても実力派俳優陣の圧巻の演技をたっぷりと楽しめそうな予感です。
いつもは正統派の役が多い松下奈緒さんも、ブラック松下奈緒的に意地悪を言ったりマウント撮ったり、普段とは違った魅力が垣間見れそうですね。
学習虐待並みに勉強ばかりさせられる子供たちの若手俳優陣も注視しながら、観ていこうと思っています。
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